「♪じゅうご、じゅうろく、じゅうしちとぉ~あたしのぉ人生ぃくらかった~」
と、思わず『圭子の夢は夜ひらく』を口ずさんでしまった。
夜、くちなしが花開いた。
(ちなみにこの歌の歌詞を改めて調べてみたら、3番は『昨日マー坊 今日トミー 明日はジョージか ケン坊か 恋ははかなく過ぎて行き 夢は夜ひらく』(作詞:石坂まさを)だった。“~坊”が昭和っぽい愛称であり、かつインターナショナルな交流関係を思わせるプレイガールと言えよう。)
写真を撮りながら「♪い~まではゆびぃわも~ま~わるほど~」と『くちなしの花』(作詞:水木かおる)を口ずさむ。
昭和歌謡が、リフレイン。