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真夏の夜のJAZZ in HAYAMA
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久しぶりに、ジャズに回帰しての恒例の夏の葉山マリーナライブ『真夏の夜のJAZZ in HAYAMA Tribute to Bill Evans』。
お天気にも恵まれ、素晴らしい一日となった。
ビーチFMでは、ライブの模様を生放送した。
出演アーティストの皆さんは、演奏が終わるとスタジオに来てくれてインタビュー。
こちらは韓国から今朝着いたばかりというWINTERPLAY
彼らには一昨年だっけな、インタビューさせてもらったことがあるのだが覚えていてくれて嬉しかった。

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ハクエイ・キムさんと共に。
WINTERPLAYと一緒にステージに。この後すぐ、別のフェスがあったために、一足先にお話を伺った。


真夏の夜のJAZZ in HAYAMA _c0001364_292085.jpgカメラマンのヒラヤマさん。実は15年ぶり位の再会!今回は雑誌JAZZ JAPANのお仕事で来ていたらしい。怪しい雰囲気満載だ。最後の写真はヒラヤマさんに撮っていただいた。


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ちょっと客席を覗いてみました。う・・・濃いぞ、この席。
ビーチFM関係者が顔を揃える濃厚テーブル。


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友人達のテーブルも盛り上がってました。


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大西順子さん。アグレッシブな演奏であった。左手首にはジャラジャラ系のブレスレット。弾きにくくなかったですか?と質問したら、外そうかな、と思ったけど、ま、いいや、と思って。ということだった。


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舞台裏。スタジオの放送班スタッフ。オンナたち、がんばってます・・・。


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アマンダ・ブレッカージェシー・ハリス
アマンダは、すっごくチャーミングでイイ香りだった。シャネルだそうです。
ジェシー・ハリスは数年前にモーション・ブルー・ヨコハマでのライブの時にサインしてもらったんだ、と話したら「それは6年前だ!」と。
別れ際「じゃ、また6年後に。」だって。大好きなミュージシャンの一人。来てくれて嬉しかった。


真夏の夜のJAZZ in HAYAMA _c0001364_1492489.jpg発見!鈴木英人さん。英人さんは今回のライブの広告用のイラストをも担当されていた。
そういえば、英人さんから昨日夕方電話が入っていて「なんだったんですか?」と伺ったら、しばらく考えて
「・・・あ!(日影祭りで)たこ焼き買ってきてほしい、って電話したんだ。」
と。


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叔母のテーブル発見。小曽根さん目当てらしい。同じテーブルになった男性たちが、いい方たちなのよぉ、と席の良さも喜んでいただけたようだ。


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山中千尋さん稲垣潤一さん
ホンワカ天然キャラ炸裂のトークとはうってかわった演奏。今回ものすごく評判が良かった。
稲垣潤一さんの『夏のクラクション』が、ここで聴けるとは!


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陽も沈み、ハーバーはまた雰囲気が変わってきた。


真夏の夜のJAZZ in HAYAMA _c0001364_20473.jpgクラシカ・ハヤマによくいらしてくださっていたご夫婦もいらしていた。
1年アメリカにいらしていて、帰国しましたー、と。相変わらずステキ。


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ビックリしたのは、かつてヤマハ音楽教室でクラスを担当していたことがある当時の生徒だったマイコちゃん。
彼女が小学生の時だったが、今は結婚してて・・と話してくれた。
「絶対竹下先生だと思って!」
と、スタジオまで来てくれた。よくぞ覚えていてくれた。すごく嬉しかった。


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小曽根真さんが葉山で演奏してくださる日を、ずーっと待ち望んでいた。そしてついに今日、その日を迎えた。
小曽根真 feat.NO NAME HORSES with 青山テルマさんCrystal Kayさん
鳥肌モノのビッグ・バンドの演奏、素晴らしいのは当然。そして今回ジャズのフィールドではない2人が、どんな感じで歌うのだろう、と興味津々だった。
伺うと、青山テルマさんもクリスタル・ケイさんも、とっても緊張していたらしい。しかし小曽根さん曰く、2人の歌は、ポップスの人がジャズっぽく歌うのでなく、ジャズそのもので歌っていて、バンドのメンバーもとっても楽しそうだった、と語ってくださった。
こうしてジャンルの壁を飛び越えて共演していくことが、これからもどんどん増えるといいな、と思った。特に、J-POPのフィールドで人気を博しているこの2人がジャズにチャレンジした、ということはとても意味のあることだったように感じる。この場にいられて本当に良かった、と思えるステージだった。
お客様もすごくいいお客様だった、とも。これはどのミュージシャンの皆さんも仰ってました。
6時間の生放送。長さを感じさせず、本当に楽しかった。
by yukibreeze | 2011-08-06 00:00
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