現在発売中の雑誌『AERA』の特集記事に、私の愛すべきボーイフレンド達が載っている。
フリービット会長の
石田宏樹氏と、オーシャンアスリートの
荒木汰久治氏である。
荒木氏は、番組内でもお世話になっている。
いまどきこんな若人がいたのか、と思うほど自分に正直でまっすぐな志、アツイ男である。
競技者として素晴らしいのは言うに及ばずだが、この夏成功させた沖縄の伝統的小型帆船サバニでの航海を来年も行なうべく、現在資金集めに奔走している。
そして石田宏樹氏。彼はIT業界の先鋭で、わけがわからぬくらいアタマが良い。パソコン関連については『アホ』を自他共に認める私としては接点など何もないはずだったが、知人を介して知り合い、以降なんだか波長が合い現在に至る。
ピアノで“LET IT BE”を弾きたい、教えて、と言い出し、初心者ながら3日でマスターしてしまった。恐るべし頭脳プレイ。彼はキカイダーか。
そんなデジタル男も、私のことを「姉。」と言ってくれる。嬉しいじゃないか。
今回『AERA』の特集は32歳以下の時代の改革者というテーマで、それぞれ自分の知る『改革者』を紹介する形態がとられた。で、堀江貴文氏→石田氏→荒木氏となったのだが、この対照的な二人を引き合わせたのは私だ。石田氏に「次、私でいーじゃん。」と言ったら「(あらゆる意味で)嘘は罪でしょ。」と一蹴された。ま、当然。
だからというわけではないが、いしだっち、こんな写真でごめんね!