話さなくてもわかる人、話せばわかる人、話してもわからない人、話したいのにうまく話せなくなる人、話す気にもならない人・・・。
『話してみたい人』は除くと、あぁこの人って・・・と思う時、無理矢理こんな風に分けられるかな、と思った。あと、どんな例えがあるかな。
話さなくても・・・は、かなり近しい関係といえよう。しかし、やはり話さなければ単なる独りよがりの危険性が多分にある。
話せば・・・は、見回すと大体の人がこの項目に当てはまるだろう。
話しても・・・は、完全に価値観の違う人。だから面白い、という考え方もあるが。
話したいのに・・・は、こちらが萎縮しているパターン。私はこういうシーンが多い。
話す気にも・・・は、完全拒否。幸いにして、私の周りにはいない。ただ、世間を見回すと、残念ながらそういう人がいないとは言えないが。
実は今日、話す気にも・・・の人に遭遇してしまった。
悲しくなった。