本社にて3本分収録して、車でお江戸へ。
ボーは、パティ・オースティンと知り合いなので呼ばれている、ということでブルーノート東京で降ろし、私は東京ミッドタウンへ。
先に着いた友人のアヤちゃんとナベちゃんに、ミッドタウンの中でも安く食べられる所で待っていてくれるようメッセージを残し、急ぐ。
2人は地下のフードコートでビールを飲みながら待っていてくれた。・・ありがとう。
それからビルボードライブ東京のウーター・ヘメルのライブへ向かう。
ここでタカシ君と合流。タカシは11月にウーターに
インタビューをしている。とてもナイスガイだったらしい。
今宵のライブは満席。
ウーター・ヘメルのBREEZYは大好きで、ほぼ毎週かけている。
彼はオランダのイケメン系なので、若い女の子達がたくさん来ていた。
BREEZYも勿論良かったけど、アンコールで歌ったホレス・シルヴァーのFILTHY MCNASTYもイイ感じだった。
アヤちゃんは、どこであつらえたんだ、そのスーツ?!着用の、プロデューサーであり何曲か一緒に歌っていたベニー・シングスを『西洋の奥田民生』と評し、ウーター・ヘメルは「ウエンツ瑛士に似てる」と言っていた。なるほど。
イイ意味で若いフレッシュな楽しいライブだった。
それっぽい写真が撮れず、ミッドタウンの外に出て撮ってみた。