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IN MEMORY OF YONOSUKE
IN MEMORY OF YONOSUKE_c0001364_0562847.jpg佐久間洋之介君を送る会、『IN MEMORY OF YONOSUKE』が鎌倉プリンスホテル・バンケットホールで行なわれた。
午前11:25から屋外でのセレモニー。
大変光栄にも進行役を務めさせていただいた。
人人人・・・で埋め尽くされた駐車スペース。献花台が設けられ、奥では写真の洋之介君が微笑んでいる。


IN MEMORY OF YONOSUKE_c0001364_059677.jpg途中から雨が降り始めた。しかし、献花する人の列は一向に縮まらない。
こんなに沢山のお花が。


IN MEMORY OF YONOSUKE_c0001364_1233689.jpg午後2時からはホールでお別れ会。広いホールはびっしり人で埋まる。
洋之介君の写真が、天井から壁いっぱいに吊り下げられる。笑顔がまぶしい。ステージ横には愛用していたボードも飾られていた。
スライドや、彼が出演したテレビ番組、自身が映像プロデュースした『DANCING ON THE WHAT』が上映される。
ライブ演奏も。テストライダース、KEISON、HOME GROWN、DJ SEGA、MAYAちゃん、そしてDEF TECH。
私はもともとDEF TECHのファンである。実は『来る』とは知っていたがこんな形で“MY WAY”が聴けようとは・・・。
このところ私はパブロフの犬状態。
“MY WAY”を聴くと、どーっと涙が出る。今日は“♪Def Tech sound Shen and Micro 'round singing on and on and on~”と、始まるやいなや涙の洪水。こんな号泣しながら音楽を聴くのは生まれて初めてだ。
洋之介君が『FEELIN' GROOVY!』で、Microとサーフィン仲間ゆえこの“MY WAY”を選曲した。そんなことを喋っている同録CDを持っていったら、とても真摯に話を聞いてくれた。
感激して、益々涙と鼻水でグシャグシャになった(でも写真はしっかりスマイル)。

洋之介君は、人、海、音楽、あらゆるものを結びつけてくれたような気がする。
今日は何千という人がいた。
今更ながら思う、彼はスゴイ。
by yukibreeze | 2006-01-14 00:51
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