左からタワーレコードの藤崎真一さん、カフェ ヴィヴモン・ディモンンシュの堀内隆志さん、雑誌“湘南スタイル”の寺倉力さん。
私以外の3人は、数年前から「集まりましょう。」としながらも1度も実現しなかったらしく、夏頃勝手に私も「やりましょうよ。」とその話に参加。それぞれにお忙しい皆さん、スケジュールをやりくりして本日を迎えることとなった。
いつ頃からだろう、メールのやり取りで、タイトルに『湘南“ソフト、メロー&サウダージ”の会』とつけられるようになった。
たぶん藤崎さんからだと思う。
この摩訶不思議な顔合わせは、逗子のイタリアン、PICCOLO VASOからスタート。
最初から藤崎さんはフルスロットルで、話も爆走。
寺倉さんは、じっくり聞いて言葉を挿み、堀内さんは常ににこにことしていて、私は時に藤崎さんにツッコミを入れる。
とても楽しく、話題も多岐にわたり、そして流れる空気が心地よかった。
食後は河岸を変えて鎌倉の海沿いのバーに行き、更に話す話す話す・・・。
我々で何かできないか、と企画も持ち上がり、また盛り上がる。
「次回は来月ですかねぇ。」
「なんなら明日でもいいですよ。」
と、明日休みをとったという藤崎さん。やる気満々である。
この会が、また数年先にならぬことを願う。